いよいよ、青春時代の男女12人夏物語が始まりました。

＜前のお話し↓＞

長岡花火まつりが始まりました！

どーんっっ！

という音が胸まで響く！！！

どきどきが止まりません。

ドキドキが止まりませんっ！！！

吊り橋効果かも？と思うぐらい、花火の「どーんっ」という音に合わせて胸がどきどき。

もしかして、隣のこの人のこと、私好きなのかも・・・？

なーんてねっ。

でも、こうやって吊り橋の上に2人でいると恋心と間違えちゃいそう。

分かるよ、分かる。そんな女の子の気持ち(/・ω・)/えいやっ

この近さ！！！

都内の花火大会でこの距離ってなかなかないんじゃないでしょうか？

私たちは、場所取りをしてくれていたKやのおかげで、花火が打ちあがる目の前の河原でみることができました。

しかも、近さだけではなく、この花火大会、花火の大きさが他とレベルが違う！

今まで花火の大きさって、”号”だったのにここで打ち上げられる最大の大きさは”尺”という単位（なんと、単位からちがいます。）

打ち上げられる3尺玉は直径600Mにもなるそうです。

大きい！迫力すごい！！

もう、私たち「すごい」「すごい！」「すごい！！！」って、

それしか言葉が知らない人みたいに、ずーーーっと

すごい！！！

と、、、言葉だけだと伝わらないかなと思い、文字の大きさで表現してみました。笑

どうです？？？花火ってきれいなものというイメージでしたが、

迫力あるものに変わった瞬間です。

この写真とか、小さい花火ではなく、大きな花火が横にずらーーーっと並んでいます。

目の前が全部花火で埋め尽くされる、そんな経験初めて。

今まで見ていた花火と規模が違いすぎて、あまり状況が呑み込めない。

すごいっ！！

そして、なんといっても見てもらいたいのが

「フェニックス」

という花火。

googleで「長岡花火　フェニックス」で調べるとたくさん写真やまとめサイトをみることができますが、なんと全長2KMにもおよぶ、大きな花火。

目の前が全部花火で埋め尽くされるだけでなく、河原で見ている私たちはフェニックスの全貌を見ることができないぐらいです。

以下から、動画も見ることができます。（見たら泣いちゃうかもしれませんよ( *´艸｀)コッソリ）

このフェニックスにもちゃんと意味があり、2004年の新潟中越地震からの復興を祈願した花火なのです。

「何度、被害にあっても、不死鳥のように蘇る」というメッセージが込められてる。

ちなみに、映画ストロボエッジでこのフェニックスが撮影されています。ぜひ、それも見てもらえると規模がわかるかも知れないです。

そしてそして、ごめんなさい。

自分で撮った写真、、、

ありません＞＜

ないわけではないのですが、河原からのフェニックスの写真は、横にして撮影しても収まりきらなくて、とれていないに等しい。。。

友達も同じく、おさまらずに撮影できていないか、

感動して泣いているか

で、写真を撮れていないのです。。。

花火を見て感動して涙する！

大げさなって思うかもしれないですが、本当なんですよーーー( ;∀;)

今この記事を書きながら、少し思い出してまた感動が・・・

たぶん、Kやから、あの中越地震のことを聞きながら花火を見たというのもあると思いますが、いろいろな意味を知ったからこそ、本当にすごい花火だなと思える新潟の長岡花火祭り。

今年どこかに花火見に行きたいなぁーと思っている方いたら、ぜひ2016年は長岡の花火に行ってみませんか？？？

（わたし、このあとまた1回行きました＾＾）

＊つづく＊